まなびラボコース(中学生)

まなびラボコース(中学生)

「なぜ?」を説き、「なぜ?」を問う

【指導教科】主要5教科すべて

中学生が塾に通う最大の意味は、得点力の向上です。

塾とはソコを期待されている存在だと百も承知で、数理ラボでは実力定着(範囲がないテストの得点力)にこだわります。予想問題が的中して解けたことは、その時点では実力ではありません。常に『なぜ?』を説き、『なぜ?』を問う授業形態です。


数学

数理ラボが軸とする教科につき、年間の6割前後(個別に対応)の時間を割り当てます。学校の授業より先行することで、得られるものが最も多い教科だと考えています。使用テキストは、標準から少し難しいレベルまで。個別のプリント対応も多数あります。


理科

標準レベルのテキストを使用。教えていて実感することは、理屈まで学校で理解している子は少ないという事。学校で手が回っていないと感じる点に絞り、興味付けと実践的な解き方を指導します。理科においても、『なぜ?』にこだわる授業です。


英語

日頃より、単語・熟語をルーティーンにするよう指導しています。中学レベルの英語では、語彙力の差が、そのまま得点の差になっているからです。後は文法の理解と整理。教科書準拠のテキストを複数使用し、復習型で進めます。英会話には対応いたしかねます。


社会

テスト対策期間(定期テスト前の約3週間)に指導いたします。歴史(History)はHis story(彼の物語)。その時代の権力者や人々が何を想い、どのように考えたからこの歴史になった、と理解するよう指導します。地理や公民も同様。丸暗記は学習とは言えません。


国語

教科書準拠のテキストを使用し、テスト対策期間に指導いたします。定期テスト対策としては教科書内容が最強ですが、実力向上のためには、国語もきちんと論理付けした理解が必要です。受験生には講習会にて、論理習得を目的にした授業を用意しております。